高山の稜線と自然を望む美ヶ原のイメージ

日本百名山

美ヶ原

うつくしがはら

2,034 m⌖ 長野県
日本百名山 日本アルプス 登山前に公式確認
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登山前に知っておきたいこと

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目的地ごとに駐車場が異なる

王ヶ頭・王ヶ鼻は自然保護センター側、美しの塔は長和町側が近く、車道で直接横断できません。目的地からアクセスを選びます。

広い台地は霧で方向を失いやすい

牧場内の道は見通しが良い反面、濃霧では分岐と施設の方向が分かりにくくなります。地図と現在地を確認し、柵を越えません。

雷と強風から逃げる場所が少ない

王ヶ頭から美しの塔の高原は開けており、雷や強風を直接受けます。雷予報時は早朝に行動し、雲が発達したら建物へ退避します。

△ 美ヶ原の基本情報

標高2,034m
所在地長野県
山域日本アルプス
選定日本百名山

◇ この山ならでは

美ヶ原は標高2,000m前後に広がる溶岩台地で、最高点は電波塔が並ぶ王ヶ頭2,034mです。美しの塔、王ヶ鼻、牧場の景観が知られますが、麓から登る百曲りなどの登山道もあります。

01

最高点は王ヶ頭

「美ヶ原」という単独の尖った頂はなく、最高点は王ヶ頭です。王ヶ鼻は北アルプス側へ張り出す展望地で、位置と役割が異なります。

02

牧場と美しの塔の高原景観

台地上には牧場の柵と広い砂利道が延び、霧の中で鐘を鳴らす避難塔として建てられた美しの塔があります。家畜へ近づきません。

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麓から登る百曲り

三城地区から百曲りを登ると、高原台地へ一気に上がります。車で高所へ入る散策とは標高差・体力度が違う、美ヶ原本来の登山ルートです。

▣ 登山シーズンの考え方

春から秋は高原散策と登山ができますが、アクセス道路は冬期通行止めになります。夏でも霧・雷・強風で体感温度が下がり、冬は吹雪と雪原の道迷いを伴う雪山です。

春~秋は道路規制を確認霧・雷・冬期通行止めに注意

⌁ 主な登山道

高原上の散策と麓からの登山は体力度が大きく異なります。王ヶ頭、美しの塔、美術館の最寄りアクセスも分けて考えます。

自然保護センター・王ヶ頭・王ヶ鼻

自然保護センター側から王ヶ頭へ上がり、王ヶ鼻を往復します。短い高原歩きですが、霧と強風、防寒への備えが必要です。

山本小屋・美しの塔・王ヶ頭

長和町側から美しの塔、塩くれ場を経て王ヶ頭へ歩きます。牧場内では指定道を進み、車道アクセスの冬期閉鎖を確認します。

三城・百曲り

三城地区から百曲りを登り、塩くれ場・美しの塔方面へ出ます。高原散策より標高差が大きく、倒木・崩落など登山道状況を確認します。

☁ 天気と注意点

美ヶ原は周囲を遮る山が少なく、強風・霧・雷の影響を受けます。松本市街の気温ではなく王ヶ頭付近の予報とライブ情報を見ます。

松本市のアクセス規制、林道情報、長野県の山岳情報を確認し、目的地と駐車場の組み合わせを決めてください。

↗ 公式情報

掲載内容の確認日:2026年8月15日

掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。