百名山でも屈指の長い難路
現在の主な登路は銀山平から庚申山・鋸山を越えるクラシックルートです。距離、累積標高、岩場のすべてが大きく、初心者向けではありません。
日本語版
現在の主な登路は銀山平から庚申山・鋸山を越えるクラシックルートです。距離、累積標高、岩場のすべてが大きく、初心者向けではありません。
庚申山から鋸山の間には鎖、梯子、切れ落ちた岩稜があります。濡れた日、強風時、積雪時は通過難度が大きく上がります。
庚申山荘は2026年4月16日に避難小屋として再開しました。無料・予約不要ですが寝袋と携帯トイレを持ち、水とトイレは使えない場合も想定します。
皇海山は足尾山地の奥深くに立ち、山頂そのものより、銀山平から庚申山、鋸山を越えて到達する長大なクラシックルートで知られます。到達までの過程が山の性格を決めています。
一の鳥居、鏡岩、仁王門跡、庚申山荘を経て庚申山へ上がります。前半には足尾に残る庚申信仰の石碑と地名が続きます。
庚申山から鋸山へは小さな岩峰を連ね、鎖と梯子で越えます。樹林の穏やかな皇海山頂とは対照的な核心部です。
鋸山から六林班峠へ下り、笹の斜面と沢筋を経て庚申山荘へ戻る周回は、岩稜通過後も長時間続きます。
無雪期でも非常に長く、雨、強風、残雪では鋸山周辺の危険が増します。庚申山荘の利用状況、トイレ・水、銀山平までの道路を直前に確認します。積雪期は別格の雪山です。
群馬県側の旧不動沢ルートはアクセス道路閉鎖のため前提にせず、栃木県足尾の銀山平からクラシックルートを計画します。
銀山平から林道を歩いて一の鳥居へ入り、庚申七滝、猿田彦神社跡を経て庚申山荘へ向かいます。山荘まででも長い行程です。
庚申山荘から庚申山、鋸山の岩稜を越え、不動沢のコルから皇海山へ往復します。核心の鎖場を戻るか周回するかを事前に決めます。
鋸山から六林班峠へ下り、長いトラバースで庚申山荘へ戻ります。笹、沢、崩れた斜面があり、暗くなる前に通過できる計画が必要です。
樹林内が穏やかでも鋸山の稜線は風と霧の影響を受け、濡れた鎖場では行動時間が大幅に延びます。
日光市観光協会で庚申山荘の最新状態を確認し、避難小屋が再開していることを設備が常に使えることや宿泊が保証されることと同一視しません。
掲載内容の確認日:2026年8月15日
2026年の庚申山荘再開、利用条件、水・トイレの注意を確認できます。
銀山平から庚申山荘、庚申山へ至る道と地域情報を確認できます。
クラシックルートの拠点となる銀山平の利用情報を確認できます。
掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。