岩稜と秩父の自然を望む両神山のイメージ

日本百名山

両神山

りょうかみさん

1,723 m⌖ 埼玉県
日本百名山 秩父多摩甲斐国立公園 登山前に公式確認
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登山前に知っておきたいこと

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七滝沢と八丁トンネル側を選ばない

七滝沢コースは通行止めで、八丁トンネル登山口へ至る道路も通行止めです。古い地図や記録ではなく、埼玉県警の最新情報を優先します。

日向大谷でも鎖場と長い行程がある

表登山道の日向大谷コースにも急斜面、沢沿い、鎖場があります。濡れた岩での滑落に注意し、早出して下山時の集中力を残します。

熊への備えと単独行動を見直す

秩父山地では熊との遭遇例があります。熊鈴を万能と考えず、食料管理、周囲への注意、登山届、同行者との連絡方法を整えます。

△ 両神山の基本情報

標高1,723m
所在地埼玉県
山域秩父多摩甲斐国立公園
選定日本百名山

◇ この山ならでは

両神山は奥秩父の北東に連なる岩峰の山で、両神神社の信仰と修験の歴史を残します。現在の一般的な入口は日向大谷ですが、山域には通行止めや熟練者向けの危険な尾根があるため、山名だけでルートを選ばないことが重要です。

01

石像と祠が続く表登山道

日向大谷から会所、清滝小屋、両神神社を経て山頂へ向かう道には、石像や祠が点在します。山岳信仰の歴史をたどる両神山の表玄関です。

02

鋭い岩峰が連なる山容

両神山は東西に険しい岩稜を連ね、山頂付近にも鎖や岩場があります。樹林の山でありながら、足元には岩山らしい緊張が続きます。

03

奥秩父北面の深い森林

登山口から沢沿いの樹林を長く歩き、上部で針葉樹と岩稜へ移ります。春の新緑と秋の紅葉が美しい一方、谷では日没が早く感じられます。

▣ 登山シーズンの考え方

無雪期でも日向大谷から山頂までは長く、雨後は沢と岩場が滑りやすくなります。春先と晩秋は凍結や積雪が残ることがあります。七滝沢コース、八丁トンネルへの道路、林道の規制は更新されるため、出発前に埼玉県警と道路管理者を確認します。

無雪期を中心に計画積雪期は雪山経験と装備が必要

⌁ 主な登山道

両神山は利用可能な道と通行止めの道を明確に分けます。現状の一般登山では日向大谷コースを基準とし、閉鎖区間を迂回路として扱いません。

日向大谷・清滝小屋コース

日向大谷から会所、八海山、清滝小屋、両神神社を経て剣ヶ峰へ登ります。長い往復で、沢の渡渉と上部の鎖場を含みます。

七滝沢コース

土砂流出により通行止めです。日向大谷コースとの周回には使わず、現地の進入禁止表示に従います。

八丁尾根コース

鎖場が連続する熟練者向けの危険な尾根ですが、八丁トンネル登山口へ至る道路は通行止めです。現在の一般的な選択肢には含めません。

☁ 天気と注意点

沢沿いと北向き斜面は乾きにくく、晴天でも岩や木の根が濡れていることがあります。前日の降水と朝の凍結を確認します。

埼玉県警の山岳情報で通行止めと遭難多発地点を確認し、林道規制、熊目撃、登山口アクセスを別に照合します。

↗ 公式情報

掲載内容の確認日:2026年8月15日

掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。