知床の原生自然と火山地形を望む羅臼岳のイメージ

日本百名山

羅臼岳

らうすだけ

1,661 m⌖ 北海道
日本百名山 知床国立公園 登山前に公式確認
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登山前に知っておきたいこと

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ヒグマとの遭遇を避ける

知床はヒグマが高密度で生息する地域です。最新の出没・閉鎖情報を確認し、音を出す、食料を適切に管理するなどの対策が必要です。

残雪と長い行程

初夏まで雪渓が残ることがあり、岩尾別・羅臼温泉のどちらからも長い行程です。装備と引き返し時刻を先に決めます。

知床連山の風と濃霧

羅臼平から山頂部は風と霧の影響を受けやすく、視界不良時は分岐や登山道を見失わない判断が必要です。

△ 羅臼岳の基本情報

標高1,661m
所在地北海道
山域知床国立公園
選定日本百名山

◇ この山ならでは

羅臼岳は知床火山群の最高峰で、オホーツク海と根室海峡の間に延びる知床連山の起点となる山です。原生的な自然とヒグマの生息環境の中を歩く点が最大の特徴です。

01

知床火山群の最高峰

山頂から知床連山と海を望む火山峰で、標高だけでは測れない北方山岳の気候と残雪があります。

02

ヒグマの高密度生息地

登山道そのものがヒグマの生活圏にあります。遭遇を避け、食料やごみで引き寄せない行動が登山計画の一部になります。

03

二つの登山口

斜里町側の岩尾別登山口と羅臼町側の羅臼温泉登山口があり、距離、残雪、水場、交通条件を分けて確認する必要があります。

▣ 登山シーズンの考え方

夏山期でも残雪が長く残り、登山道の開閉やヒグマ対策が年度ごとに更新されます。利用再開日を固定せず、出発直前の公式発表を確認してください。

夏山期も天候・足元を確認積雪期は十分な経験と装備が必要

⌁ 主な登山道

主な起点は岩尾別温泉と羅臼温泉です。どちらも長い山道で、登山道の開閉、ヒグマ情報、残雪状況を確認して選びます。

岩尾別温泉コース

木下小屋付近からオホーツク展望、羅臼平を経て山頂へ向かう代表的なコースです。樹林帯から高山帯まで長く、ヒグマとの遭遇回避が必要です。

羅臼温泉コース

羅臼温泉側から泊場、お花畑を経て羅臼平へ向かいます。残雪期は雪渓と道の判別、水場の状態を最新情報で確認します。

☁ 天気と注意点

知床半島では海から入る雲と風の影響を受け、登山口と羅臼平・山頂部で気温、風、視界が大きく変わります。初夏は残雪上の滑落にも注意が必要です。

天気に加え、登山道の開閉とヒグマ出没情報を知床羅臼ビジターセンター等で確認し、登山道が開いていることを安全の保証と受け取らないでください。

↗ 公式情報

掲載内容の確認日:2026年8月15日

掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。