高山の稜線と自然を望む乗鞍岳のイメージ

日本百名山

乗鞍岳

のりくらだけ

3,026 m⌖ 長野県・岐阜県
日本百名山 日本アルプス 登山前に公式確認
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登山前に知っておきたいこと

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標高2,700mへ一気に上がる

畳平までバスで上がれるため、歩行前から高山病が起こり得ます。頭痛・吐き気が出たら登らず、休息して標高を下げます。

剣ヶ峰直下は岩礫と混雑

肩の小屋から先は火山性の岩礫斜面となり、山頂部は狭く混雑します。落石を起こさず、登下降者と譲り合います。

バス運行とマイカー規制を確認

畳平方面はマイカー規制があり、道路・バスは天候や季節で運休します。最終便と下山時刻を先に決めます。

△ 乗鞍岳の基本情報

標高3,026m
所在地長野県・岐阜県
山域日本アルプス
選定日本百名山

◇ この山ならでは

乗鞍岳は多数の峰と火口湖からなる火山群で、最高峰は剣ヶ峰3,026mです。畳平まで公共交通で高度を上げられますが、高山病、残雪、雷、火山情報への備えが必要です。

01

23の峰と火口湖をもつ火山群

乗鞍岳は剣ヶ峰だけの単独峰ではなく、摩利支天岳、富士見岳、大黒岳などの峰と、権現池などの火口湖からなる広い山体です。

02

畳平に広がる高山帯

標高約2,700mの畳平周辺にはお花畑とハイマツ帯があり、短い散策路もあります。剣ヶ峰登山とは難易度が違うため、目的を分けます。

03

ライチョウが暮らす稜線

乗鞍岳はライチョウの生息地です。登山道を外れず、撮影のために追わず、親子を見かけたら距離を取ります。

▣ 登山シーズンの考え方

畳平行きバスの運行期が主な登山期ですが、初夏には大雪渓付近に残雪、夏は雷、秋は早い凍結・降雪があります。バスの運行開始と剣ヶ峰の安全な無雪期を同一視しません。

バス運行と登山道状況を確認高山病・雷・残雪に注意

⌁ 主な登山道

畳平からの剣ヶ峰往復が代表的です。乗鞍高原から全山を登る長距離ルートや冬山は、観光登山とは別の計画です。

畳平・肩の小屋・剣ヶ峰

畳平から鶴ヶ池、肩の小屋方面へ進み、岩礫斜面を登って朝日岳との鞍部から剣ヶ峰へ向かいます。高山病と最終バスに注意します。

肩の小屋口

バスの肩の小屋口から大雪渓沿いに肩の小屋へ上がり、剣ヶ峰を往復します。残雪上へ入る場合は必要装備と立入範囲を確認します。

乗鞍高原から

乗鞍高原側の登山道から位ヶ原・肩の小屋方面へ上がる長距離ルートです。畳平発より大きな標高差があり、健脚者向けです。

☁ 天気と注意点

畳平では晴れていても剣ヶ峰は雲・強風・雷の影響を受けます。高所へ急に上がるため、天候と体調を同時に観察します。

気象庁の乗鞍岳情報、長野県の山岳情報、道路・バス運行を確認し、火山と交通の規制を分けて判断します。

↗ 公式情報

掲載内容の確認日:2026年8月15日

掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。