火山情報と立入規制を当日に確認
草津白根山では湯釜と本白根山に別々の火山情報と規制範囲があります。警戒レベルだけで判断せず、気象庁と地元自治体が示す立入可能範囲を出発直前に確認します。
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草津白根山では湯釜と本白根山に別々の火山情報と規制範囲があります。警戒レベルだけで判断せず、気象庁と地元自治体が示す立入可能範囲を出発直前に確認します。
湯釜周辺では火山ガスが観測され、くぼ地や谷では高濃度になる可能性があります。規制線を越えず、体調異常を感じたら風上側へ離れます。
国道292号が通行できても、火口周辺へ立ち入れるとは限りません。冬季閉鎖、臨時規制、駐停車の扱いを道路管理者の案内で確かめます。
草津白根山は、白根山・逢ノ峰・本白根山などの火砕丘が連なる活火山です。乳白緑色の湯釜や高原景観で知られますが、2018年には本白根山で噴火が発生しました。観光地の印象だけで歩ける範囲を推測せず、二つの火山域を分けて把握することが大切です。
白根山火砕丘の上部には水釜、湯釜、涸釜が並びます。酸性の火口湖と荒涼とした地形は、この山が現在も活動を続ける火山であることを示します。
従来の活動中心と見られていた湯釜周辺とは別に、本白根山の鏡池付近で噴火が起きました。山名が一つでも、確認すべき火山情報は一種類ではありません。
山麓には草津温泉をはじめ多くの温泉と噴気地があります。温泉景観と火山リスクが同じ地質活動に由来する点が、草津白根山ならではの特徴です。
国道292号は冬季閉鎖があり、開通後も火山活動や安全確認によって規制が変わります。無雪期であっても湯釜・本白根山の火口周辺は立入規制の対象になり得ます。季節表は気候の目安にとどめ、気象庁、群馬県、道路管理者の最新発表を優先してください。
草津白根山では、過去の登山記録に掲載された道が現在も利用できるとは限りません。以下は地理を理解するための区域説明であり、通行可否は当日の規制図で判断します。
湯釜火口を中心に立入規制が設定されます。展望所や歩道が地図に表示されていても、規制範囲内には入らず、現地の柵と係員の指示に従います。
2018年噴火の火口列を含む区域です。本白根山側にも独立した規制があるため、湯釜側の情報だけを見て入山可否を判断しません。
国道292号で高原を横断する場合も、冬季閉鎖、火山規制、天候による通行止めを確認します。道路開通は周辺歩道の開放を意味しません。
標高2,000m前後の稜線は風が強く、霧が出ると道路、歩道、規制境界の位置が分かりにくくなります。高原の天気と草津温泉街の天気を同一視しません。
火山情報は急に更新されます。気象庁の噴火警報・予報、群馬県警の立入規制、群馬県の道路情報を別々に確認してください。
掲載内容の確認日:2026年8月15日
湯釜付近と本白根山の噴火警報・予報、活動解説資料を確認できます。
湯釜付近と本白根山の現在の立入規制範囲を確認できます。
国道292号の開通・規制に関する県の発表を確認できます。
掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。