長い稜線を持つ奥深い山域を望む飯豊山のイメージ

日本百名山

飯豊山

いいでさん

2,105 m⌖ 福島県・山形県・新潟県
日本百名山 磐梯朝日国立公園 登山前に公式確認
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登山前に知っておきたいこと

一泊以上を前提とする行程

主要登山口から山頂までは長く、多くの計画で山中泊が必要です。無理な日帰りは避けます。

剣ヶ峰の岩稜と残雪

御沢側上部には露岩のやせ尾根があり、濡れた岩、強風、すれ違い時の転倒に注意します。

水場・小屋・登山口交通

小屋の管理期間、水場の流量、登山口道路とバスは季節で変わります。現地調達前提にしません。

△ 飯豊山の基本情報

標高2,105m
所在地福島県・山形県・新潟県
山域磐梯朝日国立公園
選定日本百名山

◇ この山ならでは

飯豊山は飯豊連峰の主稜線上にある信仰の峰で、最高峰の大日岳はさらに西側です。広大な雪田、高山植物、数日の縦走と避難小屋文化がこの山域の核です。

01

飯豊山神社と御秘所

本山小屋と山頂の神社は山岳信仰の拠点で、御沢口からの道は歴史的な登拝路です。

02

大日岳へ伸びる長い主稜線

飯豊山から御西岳、大日岳への往復は、連峰の奥行きと雪田地形を実感できる一方、十分な余裕が必要です。

03

山小屋をつなぐ縦走文化

稜線の避難小屋は長大な山域を歩く基盤です。管理期間、協力金、トイレのルールを確認します。

▣ 登山シーズンの考え方

主な縦走期でも初夏は雪渓が長く残り、秋は早い降雪と小屋管理の終了に注意します。登山口道路、予約交通、管理人の入山期間、水場を同じ日付で確認します。

無雪期を中心に計画積雪期は雪山経験と装備が必要

⌁ 主な登山道

山頂への最短距離ではなく、登山口交通、小屋、水場、大日岳まで足を伸ばすかを一体で決めます。

御沢コース

福島県側から横峰、三国岳、切合小屋、御秘所を経て飯豊山へ向かう代表的な登拝路です。

弥平四郎コース

新潟県阿賀町側から長い尾根を登り、三国小屋方面へ合流します。登山口交通と前日泊を計画します。

大石ダム・梶川尾根コース

北股岳、梅花皮岳方面から主稜線へ入る長大コースです。当年度の予約交通を確認します。

☁ 天気と注意点

日本海側の湿った空気が主稜線にかかると、数日の行程の一部だけが強風・霧・長雨になります。一日ごとの逃げ場と停滞日が必要です。

山形・福島・新潟の各管理者から道路、橋、交通、小屋、水場の情報を集め、一つの情報源だけで縦走全体を判断しないでください。

↗ 公式情報

掲載内容の確認日:2026年8月15日

掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。