鳳凰三山縦走は長時間行動
地蔵岳・観音岳・薬師岳を結ぶと稜線だけでも距離があります。登山口からの標高差を加え、山小屋泊と引き返し時刻を設定します。
日本語版
地蔵岳・観音岳・薬師岳を結ぶと稜線だけでも距離があります。登山口からの標高差を加え、山小屋泊と引き返し時刻を設定します。
地蔵岳周辺や稜線には白い砂と崩れやすい斜面があります。落石を起こさず、前後の登山者と間隔を取ります。
地蔵岳の岩塔上部は登攀要素が強く、百名山の到達条件として登る必要はありません。技術と装備がなければ基部から観察します。
日本百名山の「鳳凰山」は、薬師岳・観音岳・地蔵岳からなる鳳凰三山を指します。このページでは三山の最高点である観音岳(約2,840m)を代表点として扱います。
薬師岳から観音岳、地蔵岳へ花崗岩の白い稜線が続きます。各峰を一つの山頂と誤解せず、縦走距離と登り返しを計画へ入れます。
北端の地蔵岳には尖った岩塔が立ち、鳳凰三山の象徴になっています。一般登山者の到達点は基部周辺と考え、無理な登攀を避けます。
稜線からは甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、白峰三山、富士山を望めます。展望のよい開けた場所ほど雷と強風への退避が難しくなります。
山小屋営業のある夏から初秋が一般登山の中心です。初夏は残雪、夏は雷、秋は凍結と早い降雪があります。青木鉱泉・御座石鉱泉方面の道路と交通も同日に確認します。
鳳凰三山は夜叉神側と青木鉱泉側で登山口も行程も異なります。縦走後に別の登山口へ下りる場合は回送・交通を先に確定します。
夜叉神峠から苺平、南御室小屋、薬師岳を経て観音岳へ向かう長い尾根ルートです。通常は山小屋泊を含めます。
青木鉱泉から滝をたどって鳳凰小屋、地蔵岳へ上がります。沢沿いの足場、長い急登、地蔵岳周辺の砂地に注意します。
御座石鉱泉から燕頭山を経て鳳凰小屋へ向かいます。ドンドコ沢とは違う尾根道で、登山口交通と下山地点を取り違えないようにします。
三山の稜線は樹林から離れる時間が長く、雷雲が発達してからでは退避が間に合いません。早朝に稜線を通過する日程にします。
山梨県警の鳳凰三山ルート図と県の登山情報で、道路・山小屋・登山道の最新状態を確認してください。
掲載内容の確認日:2026年8月15日
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