高山帯と白馬岳をイメージした生成画像

日本百名山

白馬岳

しろうまだけ

2,932 m⌖ 長野県・富山県
日本百名山 北アルプス
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登山前に知っておきたいこと

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白馬大雪渓は落石と雪面状況を優先

大雪渓上部は浮石や落石が多く、雪渓への取り付きも年ごとに変わります。ヘルメットと必要な雪上装備を用意し、濃霧や高温時は撤退します。

一泊二日でも両日が長い

大雪渓から登って栂池へ下る行程は、公式モデルでも両日およそ7時間です。交通機関の終了時刻と山小屋到着時刻を基準にします。

山小屋・テント場と登山口交通を予約確認

白馬村の山小屋とテント場は予約が必要です。猿倉駐車場など登山口周辺の運用も変わるため、古いアクセス情報のまま出発しません。

△ 白馬岳の基本情報

標高2,932m
所在地長野県・富山県
山域飛騨山脈(北アルプス)
国立公園中部山岳国立公園

◇ この山ならでは

白馬岳(しろうまだけ)は後立山連峰北部の主峰で、白馬大雪渓と高山植物で知られます。大雪渓を登る山という印象が強い一方、栂池・白馬大池から稜線をたどる雪渓を通らない選択肢もあります。

01

日本三大雪渓の一つ・白馬大雪渓

猿倉から白馬尻を経て大雪渓を上がるルートは白馬岳を代表します。雪面上だけでなく、上部の葱平周辺では落石と不安定な取り付きへの判断が必要です。

02

石灰岩地に広がる高山植物

白馬岳周辺は植物の種類が多く、白馬大池から三国境へ続く稜線にも花畑が広がります。保護区域では指定された登山道から外れません。

03

大雪渓と白馬大池を結ぶ縦走

大雪渓側と栂池側で景観が大きく変わり、一泊二日で山を越える計画が組めます。ただし両側の交通と山小屋予約を同時に確定する必要があります。

▣ 登山シーズンの考え方

一般的な夏山期でも大雪渓には雪上歩行と落石リスクがあり、栂池側にも残雪が残ることがあります。秋は早い降雪、冬から春は雪崩を伴う本格的な雪山です。開通日ではなく白馬村の当日情報で判断してください。

夏山期も残雪装備を確認大雪渓の落石・雪面変化に注意

⌁ 主な登山道

大雪渓、栂池、蓮華温泉では必要装備と交通が異なります。山頂だけを共通点として、各登山口の条件を別々に確認します。

猿倉・白馬大雪渓

猿倉から白馬尻、大雪渓、葱平を経て白馬岳へ登ります。落石を避ける行動、雪上装備、早出が必要で、現地情報により通行方法が変わります。

栂池・白馬大池

栂池自然園から天狗原、白馬乗鞍岳、白馬大池、小蓮華山、三国境を経て山頂へ向かいます。距離が長く、通常は山小屋泊で計画します。

蓮華温泉・白馬大池

蓮華温泉から白馬大池へ上がり、小蓮華山を経て白馬岳へ向かいます。登山口までの道路・バスと下山側の交通を先に確認します。

☁ 天気と注意点

日本海側から雲が入ると稜線は短時間で霧と強風に変わります。大雪渓では上部からの落石を目で追いにくくなるため、視界不良を進行判断に含めます。

白馬村は雪渓・登山道・山小屋・交通の現況をまとめて更新しています。天気予報と同時に最新の村公式登山情報を確認してください。

↗ 公式情報

掲載内容の確認日:2026年8月15日

掲載画像はYAMABAKA用に生成したイメージです。現地の状況を示すものではありません。