湿原と火山性高原が広がる山域を望む八幡平のイメージ

日本百名山

八幡平

はちまんたい

1,613 m⌖ 岩手県・秋田県
日本百名山 十和田八幡平国立公園 登山前に公式確認
この山のリスクを確認山名を入力した状態でリスク確認へ戻ります

登山前に知っておきたいこと

濡れた木道と湿原保護

湿原の木道は雨や朝露で滑ります。すれ違いのために植生内へ入らないようにします。

霧と平坦な地形

霧が出ると似た景観の分岐が連続します。地図と現在地を定期的に照合します。

道路開通後も残る雪

春はアスピーテライン開通後も散策路に残雪があり、ドラゴンアイの時期も雪上を歩きます。

△ 八幡平の基本情報

標高1,613m
所在地岩手県・秋田県
山域十和田八幡平国立公園
選定日本百名山

◇ この山ならでは

八幡平は複数の火山が作った広い高原で、突出した山頂よりも湿原、池塘、火口沼、オオシラビソの森をつないで歩くことに個性があります。

01

鏡沼のドラゴンアイ

雪解けの過程で池の中央に雪と水面の輪が現れる季節現象です。残雪と通行指示を確認します。

02

高原湿原と池塘群

ガマ沼、八幡沼などの水辺と高山植物が緩やかな火山地形の上に広がります。

03

短い散策から縦走まで

山頂レストハウスからの周回に加え、後生掛温泉側へ抜ける長い道も選べます。

▣ 登山シーズンの考え方

春の残雪、夏の湿原植物、秋の草紅葉で景観が変わります。アスピーテラインの冬季閉鎖と夜間通行止めは道路管理者の当日情報を確認します。

無雪期を中心に計画積雪期は雪山経験と装備が必要

⌁ 主な登山道

初めては山頂レストハウスからの周回で地形をつかみ、長い縦走は交通と日照時間を含む別計画にします。

山頂・鏡沼周回

見返峠から鏡沼、八幡平山頂、八幡沼を巡る比較的短い周回です。

後生掛温泉縦走

八幡平からモッコ岳方面へ縦走します。下山地への交通を先に確保します。

☁ 天気と注意点

高原は風を遮る地形が少なく、低い雲が入ると気温と視界が同時に下がります。短い散策でも防寒と雨具が必要です。

山頂予報だけでなく、アスピーテラインの開通、残雪と木道、強風による交通規制を確認してください。

↗ 公式情報

掲載内容の確認日:2026年8月15日

掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。