信仰の山と広い高原景観を望む月山のイメージ

日本百名山

月山

がっさん

1,984 m⌖ 山形県
日本百名山 磐梯朝日国立公園 登山前に公式確認
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登山前に知っておきたいこと

夏まで残る雪田

豪雪地帯のため夏でも雪渓が残り、上山の片側通行やステップ切りが必要な日があります。

広い稜線の強風と霧

弥陀ヶ原から山頂への稜線は遮蔽物が少なく、霧で方向と体感温度を失いやすい地形です。

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信仰の場と交通混雑

月山頂上は神域で撮影等に制限があります。八合目道路は繁忙日に混雑するため交通案内も確認します。

△ 月山の基本情報

標高1,984m
所在地山形県
山域磐梯朝日国立公園
選定日本百名山

◇ この山ならでは

月山は出羽三山の一座で、信仰の山であると同時に、弥陀ヶ原の湿原、広い雪田、山頂周辺の雪田植生が発達する火山です。

01

出羽三山の信仰

月山は死後の世界を表す山として修験と参拝の歴史を持ち、山頂本宮は現在も特別なマナーが求められます。

02

弥陀ヶ原の湿原と池塘

八合目から広がる湿原では、木道から池塘と高山植物を観察できます。

03

八合目から湯殿山への縦走

緩やかな稜線、山頂神域、雪渓、急な梯子をつなぎ、入下山地が大きく離れます。

▣ 登山シーズンの考え方

登拝と一般登山の主期は夏から初秋ですが、八合目道路、リフト、山小屋、神社の開設日は同じではありません。残雪と交通の当年度情報を個別に確認します。

無雪期を中心に計画積雪期は雪山経験と装備が必要

⌁ 主な登山道

八合目の羽黒口は標高差が抑えられ、姥沢口はリフト側から登ります。湯殿山縦走は交通回収が必須です。

八合目・羽黒口コース

弥陀ヶ原、仏生池小屋、行者返しを経て山頂へ向かいます。長い稜線は強風時の逃げ場が限られます。

姥沢口コース

月山ペアリフト側から牛首を経て山頂へ向かいます。雪渓の歩行条件を確認します。

湯殿山口への縦走

牛首下から湯殿山神社方面へ下ります。梯子・鎖と雪渓の通行情報を確認します。

☁ 天気と注意点

広い稜線は日射と強風の両方を受け、霧の中では緩やかな地形が連続して進行方向を見失いやすくなります。

鶴岡市の八合目交通と湯殿山口登山道、出羽三山神社の開設情報を確認し、現地の信仰上の指示に従ってください。

↗ 公式情報

掲載内容の確認日:2026年8月15日

掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。