急峻な沢と稜線を持つ山を望む越後駒ヶ岳のイメージ

日本百名山

越後駒ヶ岳

えちごこまがたけ

2,003 m⌖ 新潟県
日本百名山 越後山脈 登山前に公式確認
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登山前に知っておきたいこと

枝折峠から長い往復

峠からは小刻みな登降を繰り返し、最後に前駒へ大きく登ります。山頂到着を優先せず、下山に必要な時間と水を残します。

多雪山域の残雪と急斜面

初夏は百草ノ池から前駒周辺に雪渓が残り、滑落とルート判断が難しくなります。現地情報に応じた装備を持ちます。

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国道352号と枝折峠への道路情報

冬季閉鎖、大雨、工事で登山口へのアクセスが変わります。魚沼市の登山情報で当日利用できる登山口を確認します。

△ 越後駒ヶ岳の基本情報

標高2,003m
所在地新潟県
山域越後山脈
選定日本百名山

◇ この山ならでは

越後駒ヶ岳は越後三山の主峰で、長い尾根の奥に、残雪が刻む大きな山体が立ち上がります。枝折峠から山頂が見えても、その間に多くの小峰と長い行程が横たわっています。

01

越後三山の主峰

中ノ岳、八海山とともに越後三山を構成し、山頂からは奥只見の山深い稜線と上越国境の峰々が広がります。

02

残雪が形を変える山肌

多雪の影響で夏まで雪田が残り、水の流れと植生の帯が山肌に明瞭な模様を作ります。

03

明神峠の滝雲

早朝に銀山平側に雲海が生じると、枝折峠付近の稜線を雲が越えて流れ落ちる「滝雲」が見られることがあります。

▣ 登山シーズンの考え方

枝折峠への道路が開通する時期と、登山道から雪が消える時期は同じではありません。初夏は残雪、真夏は暑さと雷、秋は早い降雪を想定し、道路と登山道の情報を別々に確認します。

無雪期を中心に計画積雪期は雪山経験と装備が必要

⌁ 主な登山道

枝折峠からの日帰りは距離が長く、中級者以上向けの行程です。駒の小屋の利用方法と水場を確認します。

枝折峠・明神峠コース

枝折峠から明神峠、道行山、小倉山、百草ノ池を経て前駒へ登ります。往路の下り返しが帰路の登り返しになる点に注意します。

駒の小屋から山頂

前駒の岩場を越え、駒の小屋と駒ノ大池を経て山頂へ向かいます。初夏は雪渓上の歩行とルート取りが発生します。

駒の湯登山口から

佐梨川沿いから大きな標高差を登る急なコースです。山頂に近い枝折峠ルートの代替と考えず、経験と体力を要する別ルートとして計画します。

☁ 天気と注意点

越後山脈は日本海側からの湿った空気で雲が発生しやすく、長い尾根の中途で山頂が見えなくなることがあります。

魚沼市観光協会の登山口情報と魚沼市の道路・小屋情報を確認し、枝折峠へ到達できることと、山上を安全に歩けることを分けて判断します。

↗ 公式情報

掲載内容の確認日:2026年8月15日

掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。