雨後は根と火山性の土が滑りやすい
降水量の多い天城山では、木の根と粘りのある土が濡れると滑ります。万二郎岳から万三郎岳のアップダウンも含め、乾いた日の時間感覚で計画しません。
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降水量の多い天城山では、木の根と粘りのある土が濡れると滑ります。万二郎岳から万三郎岳のアップダウンも含め、乾いた日の時間感覚で計画しません。
伊豆市は月ごとに入山を控える時刻の目安を公開しています。短く見える周回でも、道迷いや負傷で遅れることを想定し、早朝に出発します。
天城山は山域名で、万三郎岳周回と八丁池・天城峠方面は別の長い行程です。古いガイドの所要時間だけに頼らず、現在の地図で分岐を確認します。
天城山は一つの鋭い頂ではなく、伊豆半島中央部に連なる火山性の山地です。日本百名山としては最高峰の万三郎岳(1,406m)を中心に、万二郎岳や八丁池を含む山域を指します。
天城高原から万二郎岳を越え、最高峰の万三郎岳へ向かう周回が代表的です。山頂展望よりも、ヒメシャラやブナの森を歩く山としての性格が際立ちます。
万三郎岳周辺では天城山系に自生するアマギシャクナゲが知られています。開花期も登山道を外れず、根や植生を踏まないことが重要です。
海に近い天城山地は雨が多く、霧の出る森に苔や大木が残ります。その魅力と同時に、ぬかるみや視界不良を前提にする必要があります。
新緑とシャクナゲの春、紅葉の秋が歩きやすい時期です。夏は高温多湿と雷雨、冬は積雪・凍結があり、日照時間も短くなります。伊豆市が示す入山時刻の目安と当日の道路・歩道情報を確認してください。
「天城山」という山域名のため、コース名だけで距離を判断すると誤解が生じます。天城高原周回と八丁池・天城峠方面は別計画として扱います。
天城高原ゴルフ場側から万二郎岳、石楠立、万三郎岳へ進み、涸沢分岐方面から戻る代表的な周回です。雨後は下りの根と泥に注意します。
水生地下や天城峠方面から八丁池へ向かう森林コースです。万三郎岳周回とは登山口も方向も異なるため、帰路のバスと分岐を先に確認します。
天城峠から八丁池、戸塚峠、万三郎岳方面をつなぐ長距離行程です。日帰りでは早出と交通時刻の管理が不可欠です。
伊豆半島で晴れていても天城山地は雲がかかりやすく、霧雨で地面が濡れた状態が続くことがあります。降水の有無だけでなく前日までの雨量を見ます。
冬は標高が低めでも北側の木陰に雪や氷が残ります。伊豆市の登山情報、歩道マップ、現地の緊急番号標識を利用してください。
掲載内容の確認日:2026年8月15日
入山時刻の目安、緊急番号標識、登山時の注意事項を確認できます。
天城縦走、シャクナゲ、八丁池の各コースマップを確認できます。
万三郎岳・万二郎岳と八丁池周辺の山域情報を確認できます。
掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。