赤みを帯びた岩稜と高山帯を望む赤石岳のイメージ

日本百名山

赤石岳

あかいしだけ

3,121 m⌖ 長野県・静岡県
日本百名山 南アルプス 登山前に公式確認
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登山前に知っておきたいこと

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椹島から山頂まで標高差約2,000m

赤石小屋を使っても長い登りが続きます。初日に無理をせず、山頂往復後の長い下山へ体力を残します。

送迎交通と宿泊条件を先に確認

東俣林道は一般的な登山口道路と同じではありません。椹島への送迎、宿泊予約、道路規制を確定してから行程を組みます。

主稜縦走では撤退地点が限られる

荒川三山や聖岳へ進むと次の下山口まで複数日を要します。山小屋間の距離、水、悪天候時の停滞を含めます。

△ 赤石岳の基本情報

標高3,121m
所在地長野県・静岡県
山域南アルプス
選定日本百名山

◇ この山ならでは

赤石岳は南アルプス南部を代表する3,121m峰で、山脈名の由来にもなった山です。大井川源流を見下ろす大きな山体と、荒川三山・聖岳へ続く長い主稜が特徴です。

01

南アルプスを象徴する赤い岩

山頂周辺には赤みを帯びた岩が見られ、山名と山脈名に結び付きます。山頂は広い一方、霧の中では避難小屋と下山方向を確認します。

02

椹島から積み上げる大きな標高差

赤石小屋、富士見平を経て森林限界を越えます。高い登山口から短時間で登る山ではなく、樹林から高山帯までを段階的に歩きます。

03

荒川三山と聖岳の間に立つ主峰

北は荒川三山、南は兎岳・聖岳へ主稜が延びます。縦走では赤石岳到達を終点にせず、次の小屋までの余力を管理します。

▣ 登山シーズンの考え方

椹島交通と山小屋営業のある夏から初秋が中心です。初夏は残雪、夏は雷、秋は早い凍結・降雪があります。営業期間外は補給と避難施設の条件が大きく変わります。

夏山期は送迎・山小屋を予約大標高差・長い縦走・早期降雪に注意

⌁ 主な登山道

椹島往復でも通常は山小屋泊が必要です。荒川三山や聖岳と結ぶ場合は、別の複数日縦走として計画します。

椹島・赤石小屋

椹島から赤石小屋、富士見平を経て山頂へ向かう代表ルートです。長い登りと下山を宿泊で分けます。

荒川三山・赤石岳周回

千枚岳、悪沢岳、荒川中岳・前岳から荒川小屋を経て赤石岳へ進み、椹島へ戻ります。

赤石岳・聖岳縦走

百間平、兎岳を経て聖岳方面へ進む長大な主稜縦走です。複数泊と十分な予備日が必要です。

☁ 天気と注意点

山頂部は南アルプス南部の風を直接受け、午後は雷雲が発達します。赤石小屋からの往復でも早朝出発を基本にします。

送迎道路、山小屋、登山道の現況は静岡県と環境省の案内を照合してください。

↗ 公式情報

掲載内容の確認日:2026年8月15日

掲載画像はYAMABAKA用に生成した代表イメージです。現地の現在の状況を示すものではありません。